実体験レビュー

コスパ最高!軽くて速いideapad 720Sの実機レビュー


レノボ ideapad 720Sは、高機能で薄型軽量を実現しながら、価格をグッと抑えている、恐ろしくコスパの良いノートパソコンです。

実際に私もサブマシンとしてideapad 720Sを購入済みですが

  • 起動もシャットダウンも数秒で完了
  • 指紋認証で楽々ログイン
  • 薄型軽量で気軽に持ち運べる携帯性の良さ
  • アルミ加工とダイヤモンドエッジによるの見た目の高級感

など、価格以上のメリット多数!

ホントideapad 720Sは買って大正解だったと感じています。

とはいえ、やはり1年も使っているとちょっとしたトラブルや、細かな要望などがあるのも事実。

そこで今回は、ideapad 720Sを実際に使って分かったリアルな感想をお伝えしたいと思います。

高機能で薄型軽量のパソコンを探している人は、ぜひ参考にしてみて下さい。


~ 2019年4月2日追記 ~
ideapad 720Sは、生産終了となりました。

現在、ほぼ同じスペックの後継機種「ideapad S530」が発売中です!

「ideapad S530」と「ideapad 720S」の比較表

Ideapad S530 Ideapad 720S
CPU インテル Core i5-8265U インテル Core i5-8250U
OS Windows 10 Home 64 bit Windows 10 Home 64 bit
ディスプレイ 13.3型 フルHD IPS液晶 13.3型 フルHD IPS液晶
メモリ 8GB 8GB
ストレージ 256GB (PCIe NVMe/M.2) 256GB (PCIe NVMe/M.2)
オフィス 選択可能 選択可能
重量 約 1.19Kg 約 1.19Kg
指紋センサー あり あり
価格 86,810円~ 84,035円~

「ideapad S530」と「ideapad 720S」を比較した際に大きな変更点となるのはこの3点です。

  • USB3.0 Type-CがHDMIに変更になった
  • USB3.1 Type-CがPower Deliveryに対応していない
  • スピーカーが「JBL」から「Harman」に変更

「ideapad S530」のUSB3.1 Type-Cは、Power Delivery非対応のため、充電するには専用のACアダプターを使用する必要があります。

また「ideapad 720S」ではUSB3.0 Type-Cが2つありましたが、「ideapad S530」ではそのうちのひとつがHDMIに変更になっています。

「ideapad S530」は画面の大きさやCPUやメモリなどのスペック、重さなどが「ideapad 720S」とほぼ同じ。
軽量小型かつサクサク動くノートパソコンであることは間違いありません。

「ideapad 720S」同様、早い段階で在庫切れになる可能性が高いので、購入を検討中の人はお早めに!


軽量小型でサクサク動く!

ideapad S530の公式サイトをチェック!

ideapad 720Sの基本スペック

まずはideapad 720Sの基本スペックを確認してみましょう。

OS Windows 10 Home 64 bit
CPU Core i5-8250U Core i7-8550U
メモリー 8GB
SSD 256GB 512GB
光学ドライブ なし
液晶サイズ 13.3型 FHD IPS液晶
カラー プラチナ
本体重量 約1.14kg
バッテリー 約12.0時間
価格 9.9万円~ 12万円~

ideapad 720Sは、Cpuの違いにより2つのスペックにて構成されています。

CpuごとにSSDの容量が変わる以外は、どちらのモデルも基本スペックは同等です。

CPUによるSSD容量

Core i5モデルは256GB SSD、Core i7モデルは512GB SSDを採用
パソコンの性能を決定づける「CPU」、「メモリ」、「記憶媒体」どれも文句なしの高スペックを実現、それでいて重量は約1.14kgと超軽量。

軽さと高性能を両立していることがスペックからも見て取れますね。

ちなみにideapad 720Sのボディカラーはプラチナシルバーのみ。
他の色を選ぶことはできません。

ideapad 720Sの良い所

実際に私がideapad 720Sを1年間利用してきて、感じたメリットをお伝えします。

圧倒的な軽さ!持ち運びもラクラク

ideapad720s
私はスタバやマックなどでパソコンを使う機会が多いのですが、ideapad 720Sを買ってからは気軽にパソコンを持ち出すことができるようになりました。

ideapad 720Sのスペック上の重量は1.14kgですが、この重さはノートパソコンとしてはかなり軽いクラスに該当します。

片手でも軽く持ち上げることができる軽さですよ!

さらに液晶画面は13.6インチと小型サイズ、天板を閉じた状態での厚さが1.36ミリと薄いので、カバンにも入れてもかさばりません。

ボディカラーのプラチナシルバーはアルミの光沢が上品で、さらにパソコンのエッジ部分にはキラリと光るダイヤモンド加工が施されているため、高級感も抜群です。
ideapad720s
キーボードのタッチも柔らかく、TabやShiftの位置も適切なので、長文を打つのも苦になりません。

薄暗い場所では、キーボードのバックライトを点灯させることもできます。
文字がハッキリ浮き出るので、この機能は意外に重宝します!
ideapad720s

なお、スペック上ではバッテリー駆動時間は12時間となっておりますが、充電せずに使用できるのは8時間程度が限界のようです。

バッテリー駆動時間はパソコンの使用状況に応じて変わりますが、長時間使用するなら充電器も持って行ったほうが安心ですね。

高速SSDの効果抜群!起動も終了も早い

ideapad 720Sはハードディスクではなく、高速アクセス可能なSSDを採用しています。

しかも搭載しているのは、新規格のM.2クラスのSSDになります!

ここがポイント!

このM.2クラスのSSDは、従来のSSDよりさらに高速にデータの転送ができるため、パソコンの全ての動作が早くなります。

ideapad 720Sの場合、パソコンの起動、終了なら2~3秒しかかかりません!

またCPUやメモリなど、パソコンの性能に大きな影響を与える部品も高スペックなため、エクセルやワードなどのアプリケーションの立ち上がりも早く、どんな作業でも遅いとストレスを感じることは無いでしょう。

このM.2クラスのSSDを搭載したパソコンを使用してしまうと、もうHDDのパソコンには戻れませんね!

極細ベゼル採用で画面も見やすい

ideapad720s
ideapad 720Sは、携帯性に優れる13.3インチIPS液晶(ノングレア仕様)を採用しています。

一般的なA4サイズのノートパソコンの液晶サイズよりも小型ですが、ディスプレイの縁(ベゼル)が細いので、A4サイズと比較しても、画面が小さいと感じることはありません。

また光沢のないノングレア仕様となっているため、液晶への映り込みが少なく、長時間使用していても目が疲れにくいのも大きなメリットですね。

パスワード入力不要!指紋認証が標準装備

ideapad 720Sは、指紋認証センサーを標準装備しています。
ideapad720s
そのため、Windows Helloにて設定を行えば、指をかざすだけでログインが可能となります。

指紋認証の登録方法


1,スタート ⇒ 設定 ⇒ アカウント ⇒ サインインオプションの画面に移動し「指紋認証のセットアップ」を押す。
ideapad720s

2,Windows Helloのセットアップが起動するので「開始する」を押す。
確認用のPINコードを入力します。
ideapad720s
※PINコードを登録していない人は、事前に登録しておきましょう。

3,指紋センサーに指をかざして指紋を登録します。

「すべて完了しました」と表示されたらOKです!
ideapad720s
※「別の指を追加」を押すと、他の指の指紋を登録することもできます

これで次回ログインする時は、指紋センサーに指をかざすだけでログインすることができるようになります。

パスワード入力から解放されるのは非常に快適!

ideapad 720Sを購入したら、指紋認証の設定は必ず行いましょう。

ideapad 720Sのデメリット

今度は逆に、ideapad 720Sを使って感じた不便な点やトラブルなどをお伝えします。

外部接続のインターフェイスが少ない

ideapad 720Sの外部接続端子は次の通りです。
ideapad720s

右側側面

・USB3.0(Powered USB) × 1
・ヘッドフォンジャック × 1
・Novoボタン
※Novoボタンはパソコンが正常に作動しないときに使用するボタンなので、通常時は使用しません。

左側側面

・USB3.0(Type-c)×1
・USB3.0 ×1
・USB3.1(Type-c,Thunderbolt3)×1
一般的なUSB3.0の端子は、合計で2か所しかありません。

その為、無線接続のマウス、外付けCDドライブをつなぐと、USBの空きはゼロになってしまいます。
できれば、HDMI端子とカードリーダーが標準機能として欲しかったですね!

私はマウスをBluetoothマウスに変更してUSB3.0の空きを確保していますが、SDカードを読み込む機会の多い人や、無線マウスを利用している人は別途USB3.0対応のハブを用意したほうが良いでしょう。

トラブル時のメーカーサポートが弱い

レノボにも日本語対応のメーカーサポートページは用意されていますが、NECやマウスコンピューターほど充実していません。

実はideapad 720Sを購入して数か月経過した時に、次のトラブルが発生するようになりました。

初期トラブル内容

充電ケーブルをつないだ状態でシャットダウンすると、パソコンが勝手に再起動をしてしまう

充電していない状態だとシャットダウンできるという不思議な現象です。

このトラブルに関しては、レノボの公式サイトには対処方法がなかったので自力で思い当たる対処法を試しました。

その結果、最終的にはBIOSを最新にアップデートすることでこのトラブルは解消できました。

これはレノボだけでなくDELLやHPなどの海外メーカー全般に言えることですが、海外メーカーのサポート体制はかなり貧弱です。

電話での相談窓口がなかったり、日本語があやしいオペレーターが対応することは良くある話なので、万全のサポートを期待するなら、多少価格はあがりますが国内メーカーのノートパソコンを購入したほうが良いでしょう。

ideapad 720Sは買いなのか?

初期トラブルこそありましたが、これだけの高スペックかつ軽量ノートパソコンが10万円前後で買えることは、ほかのメーカーではあり得ません。

結論

実用性に優れた軽いノートパソコンを探している人でしたら、ideapad 720Sは買って間違いないでしょう!


今後、また何かのトラブルが発生する可能性はゼロではありませんが、それを踏まえても私はideapad 720Sをとても気に入っています。

もしパソコンの購入に十分な予算が取れるなら、パナソニックのレッツノートシリーズなど他にも選択肢はありますが、限られた予算の中で、良い製品を購入したいと思うのならば、ideapad 720Sはその筆頭候補になり得るパソコンです。

~ 2019年4月2日追記 ~
ideapad 720Sは、生産終了となりました。

現在、ほぼ同じスペックの後継機種「ideapad S530」が発売中です!

軽量小型でサクサク動く!

ideapad S530の公式サイトをチェック!

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